日本の駅で、都市開発を行ってきた
JR東日本での駅現場(駅員・車掌・運転士)から、駅とその周辺のまちを開発する投資計画まで。国土交通省「大規模開発地区関連交通計画マニュアル」に基づく交通計画の実務経験が、私たちの土台です。


MISSION
社名のRailsは、電車が走るために必要不可欠な「線路」から名付けました。企業と企業、人と人、国と国をつなぎ、その先の発展を支えていく。それが私たちの使命です。
その一環として、日本のノウハウを活かした駅とその周辺のまちづくり——TOD(Transit-Oriented Development:公共交通指向型開発)を、アジアの都市で進めていきます。

WHY RAILS
現場と計画とテクノロジー。3つを一つの目線でつなげられることが、Railsの強みです。
JR東日本での駅現場(駅員・車掌・運転士)から、駅とその周辺のまちを開発する投資計画まで。国土交通省「大規模開発地区関連交通計画マニュアル」に基づく交通計画の実務経験が、私たちの土台です。
駅は「止まれない現場」です。輸送障害時の案内、混雑時の流動制御、帰宅困難者への対応。マニュアルの外側で起きることを現場で経験してきたからこそ、机上で終わらない防災計画を設計できます。
国土交通省マニュアル準拠の駅キャパシティ影響シミュレーターを自社開発。開発計画から発生交通量・改札・駅前広場の容量照査までを一貫して自動化し、60件の照査で手計算との一致を確認しています(自社検証)。Webマーケティング事業で培ったデータ分析と発信の実績が、この実装力を支えます。
HISTORY
阪急からTAKANAWA GATEWAY CITYまで。日本の鉄道は100年をかけて、駅を中心にまちを育てる方法を実証してきました。
私鉄が沿線に住宅と行楽地を育て、鉄道と暮らしを一体で設計した日本のTODの原点。
東急が鉄道と宅地開発を一つの長期事業として推進。約60万人が暮らす街に育った。
神戸は人工島と無人都市交通を同時に開いた。交通を後付けにしない、という示唆。
民営化を経て、駅そのものが商業・サービスの目的地に変わっていく転換点。
臨海副都心。目的地としての街が、逆方向・夜間・休日の鉄道需要を生み出した。
つくばエクスプレス開業とともに、鉄道・大学・環境産業を一つの実装計画へ。
車両基地跡地から生まれた最新のTOD。駅がビジネスと交流のゲートウェイになる。
ペナンではLRT新線と人工島開発が進行中。日本が100年かけて学んだことを、これから駅と街をつくる場所へ。
限られたエリアで全体最適を生み出すには、綿密な分析が必要不可欠——それが100年の教訓です。
ASIA
渋滞、環境、高齢化。アジアの都市が直面する課題の多くを、日本の鉄道とまちづくりはすでに経験してきました。

都市圏の慢性的な渋滞は、時間と経済の損失に直結しています。車依存からの転換が急務です。
輸送部門の脱炭素は各国共通の課題。鉄道中心の都市構造への転換が、最も確実な打ち手です。
アジアの多くの都市が、これから高齢化と成熟に向かいます。誰もが歩いて暮らせる駅前の設計が問われます。
容量照査で「どこまでの設備が本当に必要か」を数字で判断。段階整備のトリガーを明確にし、造りすぎを防ぎます。
改札・通路・駅前広場の容量と群集安全を照査した上で、身の丈に合った駅を設計。安全性と投資効率を両立します。
駅を核にした職住遊のミックスで公共交通の分担率を高め、渋滞と排出を減らす都市構造へのシフトを支援します。

CASE 01 — MALAYSIA
マレーシア・ペナン州では、人工島の開発とLRT新線の計画が進んでいます。Railsは公開データだけを使い、駅の改札容量・駅前広場・災害時の滞留を照査するデモを構築しました。
駅がどれだけの開発を支えられるか。それを数字で示すことが、投資判断と安全設計の共通言語になります。アジア各都市の駅とまちに、同じ手法をそのまま適用できます。

SERVICE
国土交通省マニュアル準拠の自社シミュレーターを軸に、構想段階の判断を数字で支えます。





TRAFFIC ANALYSIS
開発計画(用途・延床・駅距離)から発生集中交通量・手段分担・ピーク交通量を算定し、改札・駅前広場・歩道の容量を照査します。
PEDESTRIAN FLOW
駅と街区の歩行者動線・到着波・滞留を分析し、混雑を見える化。歩行者サービス水準の評価で、快適な駅前空間を設計します。
DISASTER RESILIENCE
運休・災害時に駅前空間が何分で満杯になるか、どれだけの一時滞在面積が必要かを照査。避難誘導と帰宅困難者対策を設計します。
RAILWAY CONSULTING
駅計画・TOD・段階整備の判断を、日本の鉄道会社での現場と計画両方の経験で支援します。構想段階のシミュレーションから伴走します。
NEXT STEP
開発計画の概要があれば、駅と駅前空間の容量照査デモをお見せできます。
COMPANY